ブラックカードを持つオトコが見る世界情勢

少しつづ上向きな経済指標をチェック!

米3Q GDP・改定値

米国の第3四半期GDP・改定値は2.5%増が市場予想となり、結果は速報値の2.5%増から変化なしと見ています。個人消費や企業投資が寄与していることに変わりはなく、在庫投資のマイナスが第4四半期の見通しを上振れさせる可能性があります。

米10月耐久財受注

米国の10月耐久財受注・前月比では、1.2%減少が市場予想となります。民間航空機の受注の落ち込みが強く、足を引っ張ると思われます。また、振れの大きい輸送用機器を除いた場合では0.0%が市場予想となります。季節性の問題で各四半期の最初の月に減少する可能性があります。

米11月ミシガン大学消費者信頼感・確報値

米国の11月ミシガン大学消費者信頼感・確報値では64.5が市場予想となり、速報値の64.2から上昇すると見られています。市場予想は強めですが、株式相場の不安定性が抑制要因と見られ、下振れの可能性があります。

独11月IFO景気動向

ドイツの11月IFO景気動向では105.2が市場予想で、前回の106.4から低下の見通しにあります。欧州の財政懸念の影響による独経済の減速リスクが懸念材料です。

英3QGDP・改定値

英国の第3四半期GDP・改定値では前期比で0.5%増加が市場予想となり、第2四半期の0.1%増から上昇しています。英国での製造業やサービス業の回復が影響したと思われますが、英国の成長率は今後続かないとの見方からイングランド銀行(BOE:英中銀)は量的緩和策を約2年ぶりに拡大し、英政府も融資拡大策に取り組んでいます。その効果が第4四半期には反映されるでしょう。

 

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